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楽技介護技術研修

ケア・プロデュースRX組 青山幸広先生による「楽技介護技術研修」を行いました。

介護が困難な方の移乗等、青山先生いアドバイスや技術指導をしていただき、研修を受けた職員に話を伺いました。

「今回研修を受けた事で様々な方法や体格差に合わせた介護テクニックがあると学べました。

利用者様にやるきを持ってもらうことにより、夢を実現し叶えれることで、利用者様の活気を

沸かして上げれることを知りました。」

「拘縮されている方への問題に対し、血の巡りが悪いと拘縮が出てくると教わりました。

1日1回、裸足になり地に足を付ける事や、他の利用者様の声や気配で刺激を受け血行が良くなる

事を知りました。 一人一人に合った対応により何が原因なのか考えすばやく考える。

出来ないではなく、できることからしていく!!」

「楽技研修を受け、いかに自分自身と利用者様の安全を守るかをかんがえる。青山先生が実践されているのを

拝見すると、簡単そうにみえましたが、実際にやってみると、先生のお話のように体が動かず、足のかけかたや手の動きが

とても難しかったです。 貴重なお時間をありがとうございました。」

「研修の中で男性の利用者様が野球観戦に行く目標を立てられ意欲向上につながっていく動画を拝見しました。

ただただ楽しんでいただくだけではなく、日頃と違う空気を感じていただいたり、外出する為に体力をつけるなど

目標をもっていただき、目標に向かって取り組もうという意識が大切だと認識する事ができました。

とても有意義な学習になったと思います。 」

「楽技で使われているボディメカニクスを参考にすると介助や移乗が楽になりました。

入社時に先輩から教わっていた楽技をより深く理解することができました」」

今回の研修に参加した職員は、全員が青山先生の研修を受講するのが初めての職員でした。

初めは、体の動かしかたが難しい様子でしたが、丁寧に、時には笑いながら最後にはスムーズに体を動かせるようになっていました。

介護の楽しさや、基本的な身体の動かし方等を学ばしていただきました。