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土用の丑の日は「うなぎ」(栄養士)

昔から土用の丑の日には、「うどん」「梅干し」など「う」のつくものを食べる風習がありますが、

土用の丑の日の食べ物は、やはり「うなぎ」が定番です。

神戸まどか園でも「ひつまぶし風」にして提供しました。

最近食事があまり進まない100歳の利用者様がいますが、この日はご自身ですべて召し上がられ、

介護職員・看護師・ケアマネージャー・栄養士ともに驚きました。

食事がきっかけで、なにかを思い出したり、気力が出たり、食事が決して苦痛なものではなく、

喜び・楽しみであるような食事提供を今後も理想としていきたいと思えた瞬間でした。