身体的な自立を支援するだけではなく、個々の個性や生活スタイルを大切にし、各専門職そしてご家族と共に、最後までその方らしくあり続けられる事をお手伝いさせていただきます。
顔なじみのスタッフが生活支援。ご利用者様一人ひとりが、いきいきと過ごせることを共に探して実践しています。
スタッフが必要に応じて起床やお着替えのお手伝いをさせていただきます。
居室から食堂へ。家庭的な雰囲気の中で朝食を召し上がっていただきます。
個浴サービス、個別リハビリの他に、生活リハビリや居室リハビリもおこなっています。
月1回の夜間浴。
お薬を飲むお手伝いをさせていただいています。
書道、手芸など、多彩なメニューをご用意。当日、気分次第で気軽に参加していただけます。
<クラブ活動>
習字・お花・料理・居酒屋まどか・園芸クラブ・野菜作り
おやつとお茶を召し上がりながら、お友達とおしゃべりなど手作りおやつの提供(作る楽しみ・食べる楽しみ)。
体調の悪い時や定期通院など、通院のお手伝いをさせていただいています。
ご自分で歯みがきできない方の歯みがきをお手伝いさせていただいています。
口腔ケアやパジャマへのお着替えなど、身支度をお手伝いさせていただきます
ご利用者様の夜間の睡眠リズムやお身体の状況に合わせて巡回しています。
入浴は味気なく流れ作業的な機械浴ではなく、ご家庭と同じようにゆったりと浸かっていただくために、
“個浴”をすすめています。平成24年にヒバ製の浴槽3台のある新浴室棟を完成、
以来、全てのご利用者に個浴を援助させていただいております。
ご利用者様からは「気持ちいいわね~」「もっと入っていたい」というお声が!
気持ちよく入浴していただくために、スタッフは入浴介護の研修を重ね、
安心・安全な入浴環境をご提供しています。
旬の地元食材を使った温かいお食事が自慢です。
管理栄養士によるバランスのとれた献立を、施設内の厨房で調理してお出しします。
毎日のお食事だからこそ、栄養や味、食感などにこだわったバラエティ豊かなメニューを心がけ、
例えば、宍粟市特産品の鹿肉をカレーにしたり、コロッケや肉じゃがにしたり。
鹿肉は鉄分豊富・高タンパクでありながら低脂質で低カロリー、ご高齢の介護食にもオススメ。
鹿肉の臭みや硬さを調理でなくすなど、工夫をこらし、人気メニューに仕上げます。
柔らかな焼肉など、スタミナメニューも登場します
地元農家の方が愛情こめて作られた旬の野菜を使用
要介護認定で、要介護3~5までの方が対象です。
入所できるのは、身体上または精神上著しい障害があるために介護が必要な方、退院後にリハビリを受け、ご自宅での生活に戻りたいと希望のある方、自宅での介護が難しい方の等の生活全般のお手伝いをします。
本館 | 昭和62年設立 居室:20部屋(多床室12室・2人部屋1室・個室3室) |
---|---|
別館 | 平成18年設立 居室:10部屋(全室個室) |
新館 | 平成13年設立 居室:6部屋(4人部屋5室・2人部屋1室) |
※平成24年3月に、“個浴”に対応したヒバ製の浴槽3台のある新浴室棟が完成 安心・安全で快適な個浴サービスを提供いたします。
要介護3から要介護5の方が入所の対象になります。
入浴、排泄、食事等の介護、日常生活の中の機能訓練、相談援助、その他日常生活の世話や健康管理を行うことで、自立した日常生活を送れるようにすることを目的とした介護施設です。
入所するには兵庫県の指針に基づき、本人の状況(要介護認定・認知症の程度)、介護の必要性(在宅サービスの利用状況等)、在宅介護の困難性(介護者の状況等)等を勘案して緊急性の高い方から入所されます。
介護保険の要介護認定の結果、要介護度が3以上と認定された方で、在宅で介護を受けることが困難な方。
ただし、常時医療を必要とする方は入所できません。
なお、要介護1 や要介護2 の方は、一定の要件に該当する場合にのみ、特例的に入所できます。
特別養護老人ホームのお申し込みについては、兵庫県が定めた所定の申込書並びに必要書類を揃えて、原則として担当ケアマネジャー(介護支援専門員)を通じて行うこととなっています。
お申し込みから入所決定までの流れ、ならびに申込書についての詳しい内容は「こちら」にてご覧になれます。
ご利用料金=(1割負担+食費+居住費)+日常生活費
要介護度、加算サービスの有無などに応じて異なります。
要介護度に応じたサービス利用料金から介護保険給付額を除いた金額(通常1割負担)と食費・居住費と日常生活費の合計金額をお支払いいただきます。
70名 (多床室60名・従来型個室10名)
本館 | 新館 | 従来型個室 | |
---|---|---|---|
1人部屋 | 2室 | ― | 10室 |
2人部屋 | ― | 1室 | ― |
4人部屋 | 12室 | 2室 | ― |
食 事 | 栄養士の立てる献立表により、栄養並びにご契約者の身体の状況および嗜好を考慮した食事を提供します。
朝 食 8:05~ 昼食 12:00~ 夕食 18:00~ |
---|---|
入浴の援助 |
入浴又は清拭を週2回行います。 全てのご利用者に対し、一般浴槽での入浴を援助しております。 寝たきりの方でも介護技術を活用して入浴することができます。 |
排泄の援助 | ご本人の心身の状況に応じ、より自立を目指した援助を行います。 |
健康管理 | 看護職員が、健康管理を行います。 |
その他自立への支援 |
寝たきり防止のため、できるかぎり離床に配慮します。 生活のリズムを考え、毎朝夕の着替えを行うよう配慮します。 清潔で快適な生活が送れるよう、適切な整容が行われるよう援助します。 |
理念 | 「自然法爾」・「平生業生」に沿った介護の考え方(ナチュラルケア)を基に、「あるがまま」による、理にかなった、生活動作の自然な動きを大切にし、ご利用者も職員も特別な負担が最小限となる、さりげない介護を目指しています。 |
を目指し取り組んでいます。
まどか園では、従来、寝たきりの方には「寝浴」、車椅子の方には「座浴」を援助させていただいておりました。しかし、機械を利用するため、味気なく、お風呂を楽しんでいただけるものではありませんでした。
そこで、平成22年に介護技術を取り入れた取り組みをはじめ、平成24年に新浴室棟(ヒバ製の浴槽3台)が完成し、それ以来、全てのご利用者に個浴を援助させていただいております。
日本三大美林「木曽ヒノキ」「秋田スギ」そして「青森ヒバ」ヒバから出るヒノキチオールというオイルが肌をツルツルすべすべにヒノキチオールは入浴剤要らず。
お湯がまったりして、湯上りがポカポカヒバのお風呂に入っているだけで、まるで森林浴しているようにリラックス抗菌作用があり、ダニ、カビをよせつけない。
特別養護老人ホームまどか園 看介護課長 船積靖明
電話:0790(74)1622
FAX :0790(74)1640
行事予定に関しまして、変更・中止になることもあります。
< 詳しくは各施設へお問い合わせください >
4月 |
|
---|---|
5月 |
|
6月 |
|
7月 |
|
8月 |
|
9月 |
|
10月 |
|
11月 |
|
12月 |
|
1月 |
|
2月 |
|
3月 |
|
第3金曜日 | 【さくらんぼ】による喫茶会 |
---|---|
月末 | 大正琴ボランティア【ほほえみ】 |
月末 | 朗読ボランティア【ふきのとう】 |
月1回程度 | 駄菓子屋 開店 |
年3回 | 本館行事 |
年4回 | 新館行事 |
年6回 | ユニット行事(お誕生日会) |
第1・第3水曜日 | お花・お茶 |
第2・第4水曜日 | 習字 |
第2木曜日 | 園芸クラブ(4月7月10月1月) |
7月 |
<入所者健診> 胸部レントゲン・心電図 血液検査 |
---|---|
9月 |
<前期職員健診>
直接処遇職員・・胸部・腰部レントゲン 心電図 血液検査 尿検査 身長 体重 腹囲 血圧 間接処遇職員・・胸部レントゲン 心電図 血液検査 尿検査 身長 体重 腹囲 血圧 |
11月 | 入所者・職員インフルエンザワクチン接種 |
3月 | <後期職員健診>
直接処遇職員(夜勤従事)・・・胸部レントゲン 心電図 血液検査 尿検査 血圧 腰痛検査 直接処遇職員(夜勤なし)・・腰痛検査 |